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06.09.12:29 [PR] |
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01.11.18:52 WALL・Eとはラブロマンスだったのだ。 |
観ました。
WALL・E
あらすじ: 西暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、700年もの間片付け続ける“地球型ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)。ある日、地球にイヴという名のピカピカのロボットが現れた。ずっと孤独だったウォーリーはイヴに恋をするが、イヴが宇宙船にさらわれてしまい……。
これ、正直全然期待してなかったんだけど、その考えはコペルニクス的転回ともいえる変化をしました。
まず、スタートで歌が流れてくるんだけど、説明がない!
日本語字幕にしているのに字幕が出ないからとても大きな意味を持っているのかもしれません。
後にミュージカルの映像がでてくるも元ネタは知らず…。
ただキーというか、主題はこれかと。
あーなんの話だっけ。
そうそう!
この映画の凄いのは、セリフが殆どないこと。
ウォーリーとイブはロボットなので名前を呼んだりする以外は全くと言っていいほど。
なのにも関わらずに、それぞれがどんなキャラクターなのかわかってしまうというか、伝えてしまうピクサーの表現力。
友達が「本当に面白いアニメは消音しても楽しめる」と言っていたのだが、まさにそれで、音楽はあるもののセリフがなくても面白いというのは凄い。
トムとジェリーやチャップリンなんかも音声はないが面白いが、それなのだ。
まさに動きだけで魅せる、アニメーションの鏡ともいえよう。
そして場面場面に適した選曲もたまりません。
美しく青きドナウ、ツァラトゥストラはかく語りき、ウォーリーが恋に落ちた瞬間はサッチモの歌う「ばら色の人生」ときたもんだ。
その他にも、曲名は忘れたけど、モーツァルトのオペラも使われてて、非常に効果的だったと思います。
それもそのはず、担当は「ショーシャンクの空に」のトーマス・ニューマンでした。
物語はよくあるボーイミーツガールなんですけど、ウォーリーの健気さにやられちゃって楽しさ倍増w
どこまでもドジで一生懸命で、一途な彼?は見ていてハラハラ。
思わずイブと一緒に「ウォーリー」なんて言いたくなる。
ただ、惜しむ点は二つ!
ゴッキーはダメでしょwwwww
人類がいなくなって荒廃しても生き残ってるというシュールなのもわかるけど、出し過ぎww
これだけで生理的に受け付けない人も多かったのではないだろうか。
二つ目が、いわゆる物語が動きをみせる場面が後半になってからで、前半は割りと平坦なこと。
もちろんそこかしこに遊びはあって、ウォーリーはいつまでも可愛いから、個人的には満足なんだけど、セリフが無い分、ちょっと子供にはつらいかも。
あと飽きっぽい人。
しかーーし!全体的には、はまる人にははまる、大変レベルの高い映画だと思いました。
大満足。
あ
お気に入りのシーンは、
ウォーリーが、よくコンビニで売ってるスプーンフォークのようなのを、スプーンでもフォークでもなく中間としてわけたところ。
どっちか、ではなく中間という曖昧な選択をしたロボットの可能性。
一瞬ながらもSFかつ素敵なシーンでした。
練りに練られた演出に、ラストにはほろりときてしまう魅力的なキャラクター。
ウォーリーとイブのラブストーリーはどこまでも純粋で、可愛らしい。
日本のアニメでは久しくこういうのはみていない気がする。
おすすめ!
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